今回の綱領改定案で61年綱領は影も形も無く、大改悪されたが、ブルジョアマスコミは、期待していた共産主義の用語が無くなる事が夢と消え、やつ当たりしている。
天皇制容認や自衛隊容認といったブルジョアマスコミに都合のいいところを強調し、しかし社会主義、共産主義への前進は残ったなどと、ブルジョアマスコミが消えることを願った用語が残った事を悔しがっている。
私は、ただ共産党の転落を願うだけのブルジョアマスコミが哀れでならない。
私は、ブルジョアマスコミには民主主義のかけらもないと思う。民主主義の社会なら共産主義を主張する権利は当然あると思うのだが、しつこく共産主義の放棄を求めるブルジョアマスコミは、民主主義をどう考えているのか。
片方では創価学会の殺人未遂行為を一切報道できず、会社の利益ばかり考えているブルジョアマスコミだ。
部数アップのためにはなんでもありで、数々の捏造犯罪を繰り返すブルジョアマスコミは民主主義を語る資格はない。