綱領改悪案については今後のさざ波通信で批判されると思いますが期待しています。
今回の改悪案は61年綱領の、影も形も無く改悪され、天皇制の容認、自衛隊の容認、民主主義革命を資本主義の枠内での民主的改革 と言い換え、社会主義革命を社会主義的変革と言い換えるなど、大改悪されています。
それでもブルジョアマスコミは社会主義、共産主義の展望が残ったのが大いに不満のようで、今回の改定案は、古参活動家の離反を防ぐ苦肉の策等と言っています。
今後のさざ波通信では内容の細部にわたっての批判が行われると思います。
とても期待しています。