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一層の転落望むブルジョアマスコミ

2003/6/9 共産党ファン、20代

 綱領改定案を審議する7中総が21日から始まる事が決まったようだ。
 お決まりのようにブルジョアマスコミは一層の転落(共産主義社会を目指すとしたことの破棄)を期待している。
 「しかし市田書記局長は綱領路線には自身を持っているとした」「どこまで踏み込めるか」など等、外国のマスコミはソ連、東欧の崩壊にもかかわらず、党名、共産主義の旗を守り続ける一貫性を注目しているのとは対照的だ。
 しかし今回の改定で体制内改良主義が一段と強まり革命色も相当薄く改悪されるだろう。宮本氏時代の二つの敵と戦う面影も無いが、だからといってブルジョアマスコミの思惑通りには行かないだろう。これを注視していく。