今日はもう一つ、マスコミからインターネット上まで悪評だらけで、反共派、特にカルト信者の集合体で、存在そのものが違憲、本体の創価学会が北朝鮮そっくりの犯罪集団の公明党が反共攻撃の材料にしている北朝鮮問題を取り上げたい。
北朝鮮はまず社会主義とは無縁の存在であると言う事だ。
それどころか社会主義のイメージを傷つけ、各国の反共派に反共攻撃の絶好の材料を与え、社会主義運動に悪影響しかもたらさなかった。
北朝鮮の社会は社会主義でもなんでもなく、戦前の日本や、創価学会にそっくりだ。
戦前の日本のように天皇が神様で、天皇のために命を捧げる。天皇陛下万歳などは金正日万歳とそっくりであり、反対者を拷問、殺害する点までそっくりだ。
創価学会については以前にも書いたが、池田大作が将軍様、池田個人崇拝の押し付け、言論弾圧、マスゲーム、脱会者への脅迫、嫌がらせ、敵対者を24時間監視、尾行などなどそっくりそのままだ。創価学会が北朝鮮政府、公明党が朝鮮労働党だ。こんな犯罪集団の公明党に共産党を批判する資格はない。
北朝鮮自身も、チュチェ思想という科学的社会主義とは無縁の思想で固められ、国内に留まらず、全世界の自主化(チュチェ化)を目指すという、各国の革命運動を踏みにじるとんでもない国である。
いずれを観ても、北朝鮮を社会主義と見るのはとんでもない事で、北朝鮮が各国の革命運動に与えたのはマイナス面だけだ。