まだ初投稿から2週間程の初心者です。
パソコン自体にもまだ不慣れですが、よろしくお願いします。
おっしゃるように61年綱領の採択当時の綱領と現在の綱領は、ほとんど別物です。また不破指導部の右傾化で象徴天皇制容認など体制内改良路線が色濃くなってしまっています。
二段階革命論もかなり、かなり色あせてしまっています。
しかし共産主義社会を目指すとしたところはまだ綱領に生きており、不破氏ら指導部も建前上綱領路線の正しさを強調しており、それは今回の八十年史にも強調されています。また、弟20回大会の綱領の一部改定の時も路線の正しさを確認して行うため綱領の改定ではなく一部改定だと不破氏自身力説されています。以上のように建前上からでも路線正しいとしてきた指導部が路線を否定するかのような改定を行うからにはきちんと説明すべきだと思います。
党名変更に関しては私は絶対反対です。
共産主義社会を目指すという結党の精神、理想追求を放棄する事になり、党の自己否定、体制内改良主義への完全な転落を意味し、それは社民党と同じ崩壊への道と考えます。