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この前はつい感情的な投稿をして、あなたの気持ちを考えず申し訳ないです。ただ、最近世界的に台頭しているムード的な反米民族主義には絶対に警戒して欲しいです。私はパレスチナの自爆テロ集団には根強い不信感がある。ＰＬＯかハマスが権力を取ったら、パレスチナの共産主義者は間違いなく弾圧されるだろう。彼等は民主主義者ではないと思う。これまでアラファトは反対派のパレスチナ人を拷問にかけてきた。ミャンマーで一番問題なのは少数民族絶滅作戦なのだが、メディアはスーチー氏の動向しか伝えない。最近威勢の良い亀井や江藤は基本的に反米でしょうね。副島・西部・小林は言うまでもない。江藤は小泉をヒトラー呼ばわりしているが、「不法滞在者は泥棒や人殺し」発言をする辺り「お前がヒトラーだろう」と言われても仕方ないと思う。最近、石原軍団がやけに騒がれているのは何故？
ネオナチはユダヤ人を国内からパレスチナに叩き出す目的で活動しているのに、パレスチナに同情するふりをするのは危険かつ偽善だと思います。
戦前、満鉄爆破事件、国会放火事件が、戦後、三鷹・松川事件がありました。これらの事件の原因が当時の社会情勢に不満を持った中国・ドイツ・日本の共産党員の仕業だと考えれば誰が得をするのでしょうか？ ９・１１テロや自爆テロで一番得をするのは誰か？ ブッシュやシャロンは損害を受けるどころか、まさにこれによって思い通りに軍事行動ができたのです。戦時中、戦争に反対する人は非国民呼ばわりされましたが、日中戦争直前に起きたのが、通州における日本人居留民虐殺事件なのです。ブッシュ・シャロンが軍国主義の正面なら、その別働隊たるネオナチはすでに全左翼の背後に回って「反米・反ユダヤ・反アングロ・反白人」と突撃ラッパを吹いて回ってます。その裏返しのシオニズム・人種差別主義は、もはやネオナチならぬ真性ナチかも知れないが・・