秋の選挙がかなり濃厚になってきて自民は総裁争いが激化してきた。そして民主党と自由党(合併したら自民党???)が組むなど政局は激化する中、共産党の影は薄い、薄すぎる。2大政党の色彩が強くなっているのに共産党はイラク関係以外の具体的な政策は全くといいほど出していない。何度かさざ波通信で主張してるが北朝鮮をはじめとする外交政策、税制やメガバンクの処理をはじめとする財政政策、そして公団や公務員の賃金・人員の見直しや天下りの撤廃を中心とする構造改革など有権者が聞きたい事はいっぱいあるのだ。志位さんや不破さんは何故か沈黙したままである。危機感はかなりあるはずなのに、まさか共産党は選挙をあきらめているんでしょうか?と思っていた矢先、不破さんはチュニジアに行ってしまいました。
無党派層から見るとますます訳のわからない行動に見えるんですが・・・。(緒方さんだけで十分と思うんですが)
とにかく共産党は「具体的な政策」を大至急提示してほしいものですね。みなさんはどう思われますか?!