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長壁満子さんという方が「３月で失業するサパティスタ」なんて書いていましたので、ビックリしました。
先月から新しい仕事についています。
ハローワークに出向いて、自分に適した会社等、NPO組織など数カ所に紹介状・履歴書を送りましたが、面接までたどりつけたのは１社のみ。そこも結局はダメでしたが・・・。（面接まで行っただけで大喜びしたものです！奇跡に近い！）
最終的には自力で職を得ました。かつて勉強して身につけた技術が役立ちました。
ハローワークってまったくアテになりませんでした。真剣に相談にのってくれるとか、適切なアドヴァイスをくれるわけでもなく、単なる（機械的な）紹介状発行所みたいな存在でしたね。
ハローワークのスタッフとケンカしている人もいました。彼らの無知さと責任逃れみたいな対応に憤慨していたからです。お役所仕事はこれだから困ります。公務員であるがゆえにハローワークのスタッフも失業知らず、世間の厳しい状況などナンにもわかってないようです。
就職したけど給与は安いし、ボーナスもなし。退職金制度もありません。それに年金や社会保険もなし（今後整備していくらしいですが）。国民年金に国民保険、家賃も高いし、貯蓄も無理でしょう。新聞も購読していませんし、NHKの受信料も払っていないません。なるべく食費も削って（水筒持って出勤、コーヒー代ももったいないですから）、まあ、なんとかやっていますが、将来的には不安ばかりです。サッカーくじも宝くじもおしいところでハズれるし・・・。
政治に期待することもありません。
最後に一言。（セクハラとは関係なく）共産党の禁酒令について、「子どもじみてる」「バカらしい」とかいろいろ意見がありましたが、組織のルールとして禁酒令があってもいいと思いますよ。それが共産党のルールであればそれに従えばいいだけの話でしょ。外で飲まなきゃいいだけ、家に帰ればゆっくり飲めます。