あなたのおっしゃるとおりで、共産党の場合、緊急発言が右にぶれたり(ご指摘の拉致発言)、左にぶれたり(今回の市田発言)する。しかもその発言内容は、陳腐。”ハッ”とさせるものが無い。
現代は情報戦争の時代。すでにコスイズミ首相は、「小泉劇場」を立ち上げて、本番の議会そっちのけで、迷演技を披露、これが受けて、支持率も悪くない。共産党も、負けずに、情報戦争に参加すべし。
拉致問題では、「私たちも騙されていた。くやしい。ごめんなさい、被害者の会の皆さん。これからは、ともに戦いましょう!」という。
筆坂事件では、「あのドスケベには普段から困っていました。党員のニョウボに手を出す男は最低。追い出しました。党員の皆さん、もっと女性にもてる魅力ある男になりましょう。」という。
名義借り事件では、「政党つぶしではないのか。高度の政治問題を巻き起こすような今回の捜査は、おかしい。司法は、政治問題にまきこめれてはいけないし、また巻き起こしてもいけない。」といってみる。