投稿する トップページ ヘルプ私はどうも自爆集団のＰＬＯやハマスには親しみより独裁主義者ではないのか？という不安・恐怖を感じてきました。
ここは微妙なところですが、今現在、パレスチナ人はなにを切実に望んでるかを想像しましょう。
基本的な人間としての尊厳をイスラエルから奪還することと、平和と、経済復興ではないでしょうか。左翼が後景に追いやられるとか、私たち流の民主主義が普及しないとかの心配は、パレスチナ人多数が共有しているか？
（拉致被害者の子供が）「お母さん、どうしたんだろう。戻って来ない」本当につらいよ。
その通りなのです。拉致被害者が帰れないのは、まさに、「日本政府のコントロール下におかれ、まるで、操り人形」（長壁さん）だからなのです。
共産党は、被害者家族の心情に配慮しつつ、真摯に「お願い」すべきなのです。
＞日本にそうさせるには、「平和の党」公明党にせまればいいのです
絶対無理です。
ここが実は大事なとこ。舌足らずだったでしょうか。公明党にその気がないと国民に知れ渡れば、平和政策に関する支持は野党に比重が移るのです。「平和の党」は公約ですから、そこをつく言説が、力を持ちえるのです。
何故かつてアメリカはタリバンのラディン引渡しを拒んだのか？
内戦の要因の一つとなっていた複数通貨をドルに統一する構想も、アメリカは渋っていました。ただ現在はアフガニで統一されたようです。が、その経緯がわたしにはよく分からない。だれかご教示を。
またカルザイは、国際治安支援部隊をカブール以外に拡大してもらいたいのだが、ラムズフェルド国防長官らが反対しているのです。「テロリスト」をほどほどに温存させることで、米軍の存在意義を確保したいからでしょう。
この辺の詳細についてはこちらを参照：
アフガニスタンの通貨戦争