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不可解な党の判断

2003/7/18 田端 町男、50代、自営業

 大阪いずみ市民生協告発事件の当事者の方から投稿がありました(7/15生協人さん)。

「いつから”守るべき”ものが生まれ、そのためには正義も真実もかなぐり捨てる政党のなってしまったのか?
 私はこの間、『共産党の常識=世間の非常識』を痛感しました。」

 という指摘に、今日の党運営と組織体質の問題点が凝縮されているとおもいます。
 最近、筆坂問題がクローズアップされています。
 セクハラのみでああなったのか、それとも口実に使われたのか、現段階では知るよしもありませんが、いずれにしても公職を全て降ろされたにもかかわらず今なお党員であることだけは確認できています。
 一方、大阪いずみ市民生協の不正を告発した人たちに対して、党は組織排除(除名と除籍)を強行しました。
 裁判所の判決は、告発した3名の行為について 
 ①告発の内容の根幹は真実と信じる理由がある
 ②今回の内部告発は高い公益目的に出たものである
 ③告発の方法も正当
 ④いずみ生協にとっても極めて有益なものであり、告発は正当なものであった
 と述べています。
 党はどうしてこの社会正義の行為を否定するのでしょうか。
 片や、公職を全て降ろされるほどの行為をしても党員でありつづけ、此方、裁判所も認める<有益なこと>をしたために党から追放される、この矛盾を解決しないかぎり、いくら民主主義の党、国民の党と叫んでみても支持を広げることはできません。
 お題目としての綱領よりも、真実を大切にするあたりまえの行動が求められているのではないでしょうか。
(もちろん、綱領論議を否定するものではありません。)