確か、あなたは、かなり長いさざ波参加と認識しております。3月で失業するサパティスタ?さん、ウナギ犬さんらと意見交換した記憶がありますが・・・彼は、どうしているでしょう。
さて、私の「テロも戦争もアカン」とほざくーーという言葉に大変な怒りをおもちになったようで・・・私はあなたからの怒りに少々びっくりしているのですが。
私の今までのメールをみていただければ、私がどんなに、この「テロも戦争も」という思考を敵視し、ちょうど、あなたが感じているその怒り以上のものをもっているか、理解していただけるとおもうのですが。
私は、テロの根源を、党中央にずーっといいつづけてきました。「テロも戦争も」が、ブッシュ大統領のおもわくであり、この同列思考=短絡思考こそが、ブッシュとシャロンの戦争拡大・殺戮を支持することになるといいつづけてきたのです。
私は、ようやく、党も、世界の世論、また、自ら現地にいき、それとなく地元の人々の声などをきき、少しずつですが、修正しつつあるようになり、あからさまなこうしたセリフがきこえなくなって、ほっとしておりました。
そんな折、党のホームページ、障害者の友人を通じて、注目していた、国会議員。障害者支援法でも、がんばってくれていたこの国会議員のメールのなかに、ひと際大きな文字のこの言葉を見つけ、目が点になりました。この期におよんでまだ・・・「ほざく」という言葉以外、表現の仕様のない気持ち、むなしさ、徒労感をこの言葉にこめました。
期待している議員、共産党をなんととかしたい、とおもっているとき、この一年半のこだわりが、無残にふみつぶされたようで、激しい怒りをかんじました。
だから、共産党は、のびないのだと、判断しました。
さて、あなたは、石原氏の今日7月22日の朝日での、発言よまれましたか。
私の発言をきついとか、不快とか、おもわれるかたがいるのは、承知の上ですが、なぜ、あなたがたは、わたしのような、一介のなんの力もない、中年女のいうことにのみ、反応なさるのでしょうか。しかも、じっくり、読まれると、私がどういうところから、ものを言っているかおわかりになるとおもうのですが。
それこそ、桁違いの深刻な問題発言・人権無視・この世の危険な流れに追い討ちをかけるような発言、それも、弱者いじめでしかない、あるいは、過去の歴史をまったく無視した、傲慢このうえない性格の言説を、立場を利用して堂々と・・・
こうした権力者たちに、どうして、目くじらをたてないのでしょうか。とても、不思議です。
そして、スパルタクスさんは、わかいだけに、素直で、少しずつ、理解できるかただとおもっていただけに??でした。
でも、正直、こうして、気持ちをぶつけてくれるから、私も、返事がだせるのであり、とても、ありがたいです。本音を、いってくれてありがとう。