新谷さん、アドバイスありがとうございます。私の除籍処分理由は「君は党の指導に従わなかった。故に君には党員の資格がない。」ということでした。でも党からは「大衆団体の問題については党は関知しない」ということで一切、何の指導もなかったのにね。(もしあったとしたら、もっとかっこよく”いずみ”問題は解決していたはずですよね)
当然、訴願委員会に処分不当、撤回をお願いする文書を送りましたが、返事は「地区委員会の判断は正しい。」だけでした。
実は、私は告発する半年前に大阪府委員会に”I”生協の不正腐敗の実態を記した文書を届け、早急に対処してくれるよう要請していました。それが一番正しい解決の方法だと信じていたからです。待てども、待てども何の動きもなく、不正・腐敗が進むばかりでしたので、やむなく「内部告発」という行動にでた次第です。
地区委員長による事情聴取(査問)の際にもそのことを訴えましたが「あれは正式の文書ではなかったから・・・」と悪しき日本のお役所真っ青のお返事でした。
要するに、地区委員会、府委員会に対して絶大な力を持っている生協党委員会が「あいつらを処分しろ!」と決議し、それを最大限に尊重された結果のようですね。
裁判の結果がどうであれ、世論がどうであれ、”I”生協の党組織が一連の事態について、まともな総括をしない限り、私たち3名の「組織破壊者・乗っ取り犯」という汚名は晴れないようです。
しかし、いまだに「不正・腐敗などなかった。」という主張を変えていない組織ですからね・・・復党は遠い道のりですね。