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RE党史を批判するのであれば、弁証法の視点を

2003/7/27 考える葦、50代、無職

 批判や提言に関して、形式的論理と方法論―形而上学的論理と方法論で成される事は問題外であり、仰るとおりだと思います。
 だが、さざ波編集部の批判の何処が非弁証法的視点でなのか、具体的論述がなく、真偽を理解する事が不可能です。

 因みに、党中央の綱領改革や戦略戦術論が弁証法的論理と方法論の上に組み立てられていないのではないかという疑問も私なんかにはあるわけで、党の現状分析が結果的には、一面的であり、情勢と主体的運動―組織論を含めて、の実践的評価を関連付けながらなされていない所に、弁証法的論理と方法論が欠如していると考えざるを得ないし、それが現在の低迷と非系統的な展望を生み出していると考える次第です。