ひかりの翡翠さんは、おやさしいと思います。鈍感!という表現なのですから。共産党女性議員たちは卑怯なのです。筆坂氏は、セクハラで辞職し、雲隠れ状態ですが、本当にセクハラだけなのか、セクハラもあったがそれに加えてもっと大きな事件もあるのか、それとも、セクハラではない全く別の、党の存亡に関わるほどの忌まわしい事実があるのか、(セクハラは単なる矮小化のための手段としたのか)報道では判らないことについて、あれこれと憶測してしまいます。
セクハラに関して、男性たちの多くは、それほど怒りをもちません。既得権と思っていたものが、まさにある日突然、奪われた!としか思っていないのです。この感覚が、共産党内にも、あると思います。又、女性たちの中にも、男性の価値観、文化に影響され、セクハラを大げさだとしか見ない人たちがいるのも事実です、残念ながら。
筆坂氏のセクハラが党の発表どうりとすれば、「こんなことで,党の有能な幹部が失脚させられるなんて、」とむしろ被害者に対する怒りが女性議員たちの中で渦巻いているに違いないと思います。鈍感なのではなく、被害女性が、党中央に持ち込んだことに怒っているのです。