拝啓、KMさま、貴方に幾つかお伺いしたいと思っています。
私は前述の通り、「一日だけの民青同盟員」でした。学生運動の経験もありません。ですが、ここで貴方に幾つかお伺いしたいです。
私は青年Y君に「専従党員になりなさい」とは薦めてはおりませぬ。私の文章を読めば、「絶対、専従にはなってはいけません」という事がお分かりになられるでしょう。
あなたは「勤労者から専従党員を」と軽々しく書きますが、専従党員が如何に治外法権な環境にいるか、お分かりにならないのですか。あなたは「党員でもない貴方が、、、」と仰るでしょうが、私のいる精神病棟では外来、病棟の双方で「自律神経失調症」で入院なさる専従党員がおられるのですよ。中には自殺した専従党員もいるのですよ。そう考えるならば、勤労者の方を「是非、専従党員」と言うことは許されないのです。では「隗より始めよ」の故事成語に倣い、KM生さん、貴方が今すぐに専従党員になってください。それも代々木の本部ではなく、貴方の近くの地区委員会、地区支部の専従党員になってくださいね。あなたは、アリバイ程度の「活動」でお茶を濁し、後は全部、専従党員に押し付けでしょう。
KM生さん、貴方って、一体、何なのですか。まるで「対岸の火事を見ながら宴会」「戦争報道を見ながら会食」、本当に「イラク戦争をゲーム感覚で見ながらウンチクを垂れる軍事評論家」そのものですね。
KM生さん、貴方が生涯を「社会の発展と進歩の為に」戦う決意があるならば、今すぐに専従党員になってくださいね。お断りしておきますが「いや、自分には家族がいるから、、、、」なるフザケタ言い訳は垂れないでくださいね。あなた方は、こうやって、多くの党員を唆して騙して「専従党員」にしてきたのでしょう。もし、専従党員になるのを断れば「お前は日和見だ」云々と。