拝啓、杉浦さま
私の文章に関心を持っていただき、本当に有難うございます。
私は前述のとおり、在日朝鮮人同胞の方々と交流があります。そして、私はネオナチスト集団「救う会」による在日同胞への排外的攻撃への糾弾、金正日政権の日本国民拉致を糾弾してきました。
そして、いまでは「日朝議連の解散」を要求しています。
私は在日外国人への参政権には反対です。そして、国籍条項の撤廃にも反対です。
具体的な事例をあげれば、在日朝鮮人の朝鮮総連では「内政不干渉」を基本にしていまして、参政権を拒否しています。在日外国人への参政権を認めることは、その方々に「日本への帰化」を要求することなのです。