20代の「やっと就職した青年」さんに対して40代のプロレタリア「リオ」さんが、「おっしゃっていること、ズバリですね」と応じられたので、ここは一つ40代の異論を。
以下、「やっと就職した青年」さんの項目番号に対応しています。3,5については私も同感です。
1・普通に食らっても、太る体質の人は太るでしょう?。普通に食らう事も、ましてや太っている事も非難に値する事ではないよ。それに、あれくらいで「激太り」なんて言わないの!
2・教師、公務員は、例えばよっぱらい運転でクビになるけれど、民間でクビになるのは、それが共産党員の場合でしょう。
共産党員に「教師・公務員・病院職員」が相対的には多いのかも知れないけれど、それは、民間企業では共産党員は簡単にパージできるからですよきっと。
とすると次のターゲットは法人化が決まった国立大学か?
それはともかく、「弱者救済」が弱者でないからできるのはあたりまえ。きょうび、強者が弱者を踏み台にしてのさばる時代だからね。そんな時代に本当に弱者救済を目指しているのなら、それが強者であろうと弱者であろうと偉いではないですか? 強者であることは、別に悪い事ではない。
あなたは「生活が法律で保護されている連中」に恩を着せられたくないと思っているようだけど、そこで、「よしっ、自分で闘うぞ!」となったらエラいんだけどね。
4・二世党員イコール世間知らずの真面目ぼんぼんとは、これいかに? 世間を良く知っていれば世渡り上手にもなれる筈ですが、そういう道を選ばない人もいる訳でしょう? あなたはどうなの? 世間を良く知ってる?
6.7・私はそうは思わない。あなたは「一般人」というくくりが好きなようだけど、共産党員でない者という意味だとしたら、私は困ってしまいます。
8・ちっぽけなことって、例えば?? 日本に閉塞感を打破する政治団体がありますか?
9・むしろ筆坂さんの処分が甘いという意見もありますがな
●最後にリオさん、「余裕のある人たち」は頼みにできないから「社会的弱者」が団結して立ち上がる他ないと言いたいのなら話は分かるのだけど、愚痴で終わっていませんか? 今の日本、もうどうしようもない、と言いたいの?