3月のある土曜日(統一地方選運動中)に我が家に民医連の人たちが共産党候補への投票を求めにやってきた。
家は千葉県千葉市の健生病院という民医連の病院の友の会に入会している。
たまたま家人が留守であり、当時無職の私が応対したのだが、医療と福祉を標榜する民医連の人たち(中年男女3人)が、私が無職だというと、
「そうですか、ハハハ・・・。」などという。
私は、この連中はなんの為の共産主義運動をしているのかと思うとともに、馬鹿にされたみたいでえらく憤らざるを得なかった。
この度の筆坂氏の問題だけでなく、共産党自体が既得権益に守られた(医療・公務員)の為の文化サロンであることに気づかされた。
下手な自民支持者よりも、民医連の連中の方が、能天気な生活をおくっているのだ。
もう共産党には投票しないし、(候補者が共産党内部組織のことしか知らない&候補者が皆同じ主張)選挙そのもののもいかない。日本が大崩壊して既存の政党が消滅するまで今の仕事をしながら待つことにする。
民医連の連中も「弱者の為に・・・。」などと偉そうな御託を並べる前に、自分たちこそが保護されている存在だと認識するべきであろう。