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不断の緊急警報の打電

2003/8/30 匿名希望の准看護婦、30代、勤労者

 私は定期的に投稿をしている者であります。今までの通り、私は米英軍のイラク侵略とクラスター爆弾によるイラク人大量殺戮を糾弾してきました。そして、平壌帝政の拉致を糾弾し、そしてネオナチ集団「救う会」による在日同胞にたいする排外的テロルにはそれ以上の糾弾をしてきました。私は、ジリノフスキー張りの排外主義者・蓮池某並びにその卑屈な番頭たる横田某率いる「救う会」の実態を徹底的に弾劾します。
 私が「ネオナチ」と呼ぶことに対して、「ひどすぎるのでは」とのご指摘がありましたが、私は比喩で「ネオナチ」と呼ぶのではありません。実際に日本のネオナチ集団「国家社会主義日本労働党」があります。その行動組織に「黒百人組」があります。「黒百人組」とはレーニン時代の反革命的テロル集団で、実際にレーニン自身も暗殺されかかっているのです。まさに、その名に相応しい集団です。詳しくはhpをご覧ください。YAHOOで上記名称を入れて検索されれば宜しいでしょう。このhpでは「救う会」を「我々はブルーリボンならび「救う会」の愛国的行為に心から頭が下がる思いである」と賛美をしているのであり、さらには「連帯して戦っていきたい」とまで書いてあります。それをみれば「救う会」がネオナチ集団の同盟軍たることは一目瞭然です。
 ブルーリボンは黒百人組にならい、ブラックリボンにしましょう。私たちは蓮池某の恫喝的な発言ならび強面顔にビビッて居るようですが、なにも恐れることはありません。いま、日本では「拉致事件」に理性的な報道をしているのは「噂の真相」「週刊金曜日」だけです。「サンケイ」はネオナチの機関紙です。「赤旗」に至っては不破哲三の「外交ごっこ」を伝えるのみです。「噂の真相」に蓮池某が競馬場で覆面をして馬券を買っている場面が伝えられました。街頭募金も蓮池某の馬券に化けているのかもしれませんね。
 蓮池某さんはさぞかし軍事教養がおありでしょうね。なぜならば「マンギョン峰号は日本から武器や核兵器の部品を密輸」「特殊工作隊の基地」云々といっているのです。テレビの映像だけでよくもまあ、これだけの事が判断できるものだと、御見それいたす次第です。誰がどう見たって「普通の船」でしょう。蓮池某氏にしてみれば、マンギョン峰号のセイルやマスト、ブリッジが「ミサイルの発射台」に見えるのでしょう。
 そういえば、私の10歳年下の弟が東京にプラモデルを買いに行きました。そのとき、「拉致日本人を救え」なる会に募金を要求されたそうです。弟は胡散臭くて断ったそうですが、そしたら「お前は北鮮(ママ)の手先か」と凄まれたそうです。誰が見たって、完全な恐喝、強要といった犯罪行為です。
 先日、弟と夕食にいった時のことす。私の在日同胞の友人は「まあ、いつもどおりの事で、、。慣れていることだし、ね」と困惑した表情ですが、落ち着いた表情でもありました。最後「でも、チマチョゴリを堂々と着て街中を歩きたいものですね」と語っていた。この在日同胞の焼肉店には普段どおり日本人の方々が集まり、賑やかに会食を楽しんでいた。