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基本的に自民党は「派閥政党」である。個々人の議員によって考えは多様である。私は自民党でも「抵抗勢力」の方々を支持するものである。イラク法案が強引に可決されたが、古賀誠氏と野中広務議員は採決に欠席をされた。つまりは、反対の意である。
野中氏はネオコンならびにネオファシスト、「救う会」からありとあらゆる攻撃を受けているが、私は古賀氏と野中氏を支持するものである。亀井静香議員も同様である。「抵抗勢力」こそがヘンな方向に行く日本の「ブレーキ」なのである。
現政権が何処まで続くか、少なくとも「長期政権」足り得ないことは言うに及ばない。「悪役」とされる抵抗勢力、ならびに「族議員」こそが、国民の味方である。
長壁様、私と考え方が合う事に嬉しく感じます。とくにイラク戦争や北朝鮮に関しては一致すると思います。