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さつきさんの投稿拝読致しました。まず、党中央のさざ波通信にたいする云々については私の関知するところではないのでコメントはできません。
規律や規約に違反した人々について、全党に弁明する場というのはどんな場なのでしょうか？ 党がその人たちに規律や規約に照らし合わせてどうだったのか？と聴くわけですから、事実関係を把握するには慎重さが求められます。その人たちを糾弾したりすることが目的ではないのです。ですから、「新日和見主義分派事件」においても、党は彼等の誤りについては指摘しましたが、具体的にこれらの人々が誰なのか名指しをすることは避け、党員として活動を続けてゆくことができるように配慮したのです。もしこの人たちを党から放逐し、党の都合のよいように民青を支配することが目的ならば、こんなことは必要無いでしょう？
さつきさんはどうも民主集中制が共産党の諸悪の根源のように思われているようですが、民主集中制を解体して、どんな制度にすれば、よいとおっしゃるのでしょうか？ 私は他稿でも触れましたが、それは共産党の解体に他ならないと思います。