「戦争に大義が必要か」と問うたのはあの時「大義」という人が多く違和感を感じたからです。「大義」があろうが無かろうが実力がある国は戦争をしたければしたい時にするのが歴史でしたしね。
戦争を阻止するには其れを凌駕する実力を持つことが一番の近道で且つ確実と考えていましたので。
共産党も何時までも非武装の様なお題目を唱えていないで実効性のある憲法改正武装政策を打ち出すべきだと思います。
憲法成立時には武装容認で憲法反対のはずでしたのにいつのまに憲法を守れだなんて。
デモで戦争が阻止できると考えるのは少し甘いと思います。 「武力で平和は守れない」とデモ隊はシュッピレーヒコールしますがそれはデモでも同じですよ。
共産党も80年経過しましたが今もって政権が取れません。
聞けば今も綱領の改正で揉めているようですが。
先ずなぜ80年も5%支持を脱し切れないかを喧々諤々討論するべきです。
もう天皇を認めるべきです。そうして保守層にも支持を広げ古色蒼然党員はリストラするべきです。
理論的純粋性なんか政権を獲れば雲散霧消するものです。
中国では資本家の入党を認めたではありませんか。
国民を何千年も待ちぼうけさせる気ですか。
全学連もその他の左翼団体は末期症状として必ず思想純粋性での争いになり滅亡していきます。
趣味の団体ならそれでも良いのですが政党は政権を獲ることが唯一の存在理由です。
硬いこと言わないでさっさと政権を獲るべきでは。