前回没にされた件につき再度、疑問を呈したい。個人名を出したことについては、彼は地方紙の発行者として有名であり、候補者と同じように、党員であることは周知の事実であった為、普通の党員と同じ扱いをする必要があるとは思わなかったからであるのだが。
例えば、メジャーでないからという理由だとしたら、地方の候補者であっても名前を出してはいけないのだろうか。個人攻撃とみなされることは、ここでは禁止されているということだろうか。(単に具体例として出したに過ぎなかったのだが。)
では本題であるが、以前は市民運動で、新左翼とみなされる個人個人と共闘すること自体、批判され、分派活動ということで止めなければならなかったが、今は何も支障なく色々な運動、活動で共闘がされている。
党員と、革マルのメンバーが名を連ねている文書やビラなど、よく目にしているが、共産党はこういったことをいつから認めるようになったのか。方針転換の理由を知りたい。
それに、赤旗に登場する”知識人、文化人”にも、新左翼のシンパや、理論指導者だった人物が多くなったが、党員も、古い読者も何も疑問は感じていないのだろうか?
この点につき、詳細をご存知の方、同じ疑問をお持ちの方、是非教えていただきたく投稿する次第です。