KMさま、KMさまがM1A1エイブラムス様に書かれた返事を読ませていただきました。公然たるhpですので、感想を書くことは容認されるでしょう。
じつは、私は高校生から「共産党かぶれ」だったのです。しかし、川上徹さんの「査問」ならびに宮地健一さんのHPを読むうちに共産党に不信感を感じました。そして、決定的になったのが宮地さんのhpです。
私の近くにも共産党の支部があります。でも、高齢者ばかりです。専従の方もいますが、小選挙区の泡沫候補です。
共産党の専従になることは、北朝鮮のところに亡命するに等しい愚行であると感じました。
でも、私は、共産党だって諸々の運営のためには事務局の職員が要ると思います。でも、自民党だって、専従は共産党よりも少ないです。たしか、全国で600人と聞きました。
ぼくは高校生のときに民青に誘われましたが、何だか分からないので断りました。いまおもうと正解でした。
ぼくは「盲目的な正義感」に走るきらいがあります。だから、共産党員にならなかったのは正解です。「世間知らずの共産党員」ほどに無様なものはないとおもいます。今回の都知事選挙で若林候補が「小学校時代、六法全書をもって先生の体罰に抗議」のことには、哂ってしまったのです。
ぼくはKMさんの文章を読んできましたが、どの文章も説得力があります。准看護婦さんの文章は毒々しい毒舌ですが、勢いがあります。でも、KMさんや准看護婦さんがかかれたことは、M1A1エイブラムスくんの内容に一致します。
今回のKMさんの文章で、専従党員についての疑問が大きく解けた感じです。複雑な方程式を解いた感じです。
でも、僕は「赤旗」以外の共産党は全く分かりません。KMさん、これからも様々なことを教えてください。
専従党員への疑問は、M1A1エイブラムスさん、准看護婦さん、KMさん、共通すると思います。