拉致帰国の家族はともかく、元気で生かされているのでしょう。
これに関しても、バッシング派は、だんまりです
拉致帰国者の方は、確かに、拉致という暴力で日本からある日突然、北朝鮮に連行 されたのです。
ですが、その後、好きな人同士、結婚し、家庭を営み、ともあれ、一割強の飢餓国 家のなかで、飢餓組みでなく、上流階層として、北でいかされていたということもま た、事実なのです。
結婚していなければ、皆さんが騒いでいる、北の家族はいないわけで、ということ は、今の5人が帰っただけで、ことは、解決ということになります。寺越さんなんか はご自分の意思で、北の生活をえらばれたわけですが、政治がらみであれ、きっかけ は卑怯なテロ行為であれ、その後のことも、絡み、流動していく問題だということな のです。
どうして、みなさんは、広く、深く、考えようとしないのでしょうか。by 長 壁
すべてでは無いでしょうが、北朝鮮擁護派の方に見られる意見です。
今が、2003年であることを疑いたくなります。
ひょっとすると、1943年のベルリン、又はワルシャワに時空を超えてアクセス
したのかという疑念にもかられる発言です。
いったい、左翼活動とは、このような発言を容認あるいは、積極的に支援するよう
な考えだったんでしょうか。誰か回答下さい。
世界中で、人権侵害は頻繁に起こっているなどというすり替えの議論は結構です。
誰か、本当に意見をアップして下さい。いったい、この意見と「左翼」はどう繋が
るのでしょうか。
「左翼」の中の、どの部分がこの発言を容認することと結びつくのでしょうか? あるいは、1945年の戦争後曲がりなりにも、民主主義を標榜して、教育や社会シ ステムの整備をしてきたこの国の、どこにこのような意見を育む核が内包されていた んでしょうか?何か、有ったんでしょうね?事実、こういう意見が「左翼」系のHPに アップされているんですから。