投稿する トップページ ヘルプ

一般投稿欄

有事法制イラク派兵反対政党の暗闇覗かぬ愚行の百年河清を待つ反戦運動への最新警鐘

2003/9/28 木村愛二、60代以上、元日本テレビ社員、現電網雑誌発行人など

こちらには深い関係のある情報なので、冒頭のみ投稿。詳しくは以下のURLをクリックして、訪問されたい。

http://www.asyura.com/0310/war39/msg/254.html
『亜空間通信』668号(2003/09/25)
【有事法制イラク派兵反対政党の暗闇覗かぬ愚行の百年河清を待つ反戦運動への最新警鐘】
[中略]
 転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 私は、かねてから、「偽の友」批判を展開してきた。「偽の友」の横行を許せば、いかなる社会改革運動も、反戦運動も、百年河清を待つ愚行の繰り返しになり果てる。もっとも、似たような「排除」の論理もあるから、一緒にされたくはない。

 たとえば日本共産党は、ブント系とされている集団を、「偽左翼」と罵倒し続けてきた。ブント系は、わが青春の1960年安保闘争当時、日本共産党中央のスターリニズム官僚主義を批判して、いささかの論争と紛争の後に、集団除名となったのである。根が同じ、餌場も同じだから、近親憎悪が激しい。

 私自身は、1961年に就職して、直後に労組ができて、労組活動に加わり、あれよ、あれよ、という間に、解雇反対闘争になり、就職から争議解決までに都合27年半を要した。その間を振り返ると、日本共産党も、ブント系も、実に迷惑な存在だった。どちらも労組に寄生し、草刈り場とし、労組の根を腐らせた。結果は「総崩れ」の現状である。

 私は、日本共産党をも「偽の友」に分類する。「偽左翼」と呼ぶのと、ほとんど同じである。ブント系も日本共産党も、似たようなものである。私は、さらに進んで、彼等の理論的根拠の神様、「カール・マルクス」に関しても「徹底批判序説」を開始した。カール・マルクスも「偽の友」の教祖の一人である。

 以下が、そのURLと題名と若干の説明である。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/marx-hihan.html
千年紀に寄す・カール・マルクスとその亜流の暴力革命思想への徹底批判序説
~2001.10 / 2001.11~
2001.11.以後は、順序を逆にし、政党批判をも含む『亜空間通信』記事を収録。
このシリーズは「日記風」で2001年元旦に開始したもので、「日記風」と電子手紙の再録である。

 2このシリーズを001年の冒頭を期して開始したのは、それより遙かに前から、それなりの厳しい予感を得ていたからである。
 その予感の正しさは、911からイラク「戦争」に至る状況の展開によって、不気味にも証明された。

 日本共産党に関しては、以下のシリーズがある。

 http://www.jca.apc.org/~altmedka/pro-series.html
元共産党「二重秘密党員」の遺言または 日本共産党犯罪記録

「偽の友」の正体を暴露して、正確な情勢分析をしなければ、すべては徒労に終わるのである。日本共産党は、911直後に、武蔵野市議会などで、「同時多発テロ糾弾決議」を推進し、911自作自演謀略の「お先棒」を担いだ。呆れて注意すると、ついには「貴方とは話しません」ときた。だから、「俺一人でも潰してやる」と叱ったら、自分の方から転けて、「筆坂セクハラ辞任」の転落、堕落を演じた。

 

 私は、行き掛かり上、一応、ついでの作業で、週刊誌記事などの情報収集ぐらいはしていたが、こげな下らぬことに時間を使う気にならず、放置していた。ところが、このところ通い詰めの阿修羅戦争掲示板に、突如、筆坂問題が出現したのである。そこから辿って、最新情報の存在を発見した。

 以下が、その発見に至る順序、1)から4)である。 [後略]