皆さん方の議論に割り込んできた形ですが、何かと無礼なこともあると思いますが、私が20歳から30数年命をかけて私生活も投げ打って活動してきた日本共産党に対してどうしても納得がいかなくなり、活動停止状態となりました。
このインターネット時代に党中央は党員のあらゆる意見・批判・提案にもっと聞く耳を持つべきだと思います。これらの声にすべて答えていくことが、党を活性化するのではないでしょうか・・・と思っています。
なぜここで発言するかと言いますと、私の意見は中央には届かないと思ってしまっているのです(30数年の経験から)。頭はいいは、口は立つは、いろんなことを知っている党中央の人々に私のつたない思い入れは通用しないと最初から諦めているのかも知れません。
しかし、ハッキリしているのは、こんなに混迷している日本の中で1億2千万人の日本国民の心の数%しかつかむことしかできないという歴然とした事実です。
圧倒的な未組織労働者や、ホームレス、年間3万人の自殺者には、日本共産党はどのように見えているのでしょうか? 決して救世主には見えていないと思います。
偉そうなことをつらつらと書きましたが、今の日本共産党には鮮度が足りません。発展的な運動が無いのです。
こういうことを言えば「お前がやれ」といわれてしまうのですが、そういうことを実現できる役には決して就けてくれません。「所詮お前は負け犬だ」といわれているようです。
北朝鮮の実体験をこの欄に発言して行ってもいいでしょうか。左翼にとってはこの問題は「苦痛」を伴う現実です。苦痛なしには、真実は見えてこないのです。皆さんよろしいですか、真実を見る勇気が有りますか?