韓国、北朝鮮、在日、これらの人々の親族構造は日本人の親族構造と全く異なりま す。
それは、父系血縁集団、本貫(ほんがん)に生きていると言うことです。父親の1000
年の家系。
1000年前中国と同じ親族構造にするため、創氏改名しました。
これを、事大(じだい)主義と言います。
大(だい)に事(つか)える。
韓国人の「姓」は、属性をあらわします。
同じ本貫どうしでは結婚しません。
本貫内の男女は、兄弟姉妹だと思っています。
そして、養子も同じ本貫からしか受け入れません。
これが根本規範・倫理です。
なにがいいたいかと言うと、どんなに日本人が問いかけても、朝鮮民族は父親の方
を向いているということなのです。
真に分かり合えることはありえません。
「父性が倫理を担保する」のです、「父性を背負っている」のです。
安保闘争で父殺しの快感を経験した日本人には、朝鮮民族と言うものは理解の範疇
を超えています。