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結城さんの文章5,6編一度に読みました。中小企業の社長かなと思ってよく見ると労働者ですってね。公務員の年収750万で320万人もいるから年27兆円もの財政支出になる。」だから、なになにふーむ改革せないかん」。もっとリストラをせよ、賃下げもやれ？
部長、所長以上についてはごもっともかもしれないが、普通の公務員の年収を下げさせるのは反対ですよ。足を引っ張るな。彼らの賃金が下がれば賃金相場はまた下がる。歯止めがなくなるのだよ。企業は一方で大量の労働者の首を切り名が、もう一方でパートや派遣労働者を雇っている、労働者を無権利の不安定労働者にしてしまう腹なんです。公務員の賃金は長年の組合のの戦いによって今日のものになっているのですから、彼らの賃金、彼らの労働条件を下げさせるのでなく、民間労働者は自らの賃上げと労働条件改善のための戦いをやって公務員の地位を目指すべきです。実際は公務員も以前公社だったＮＴＴ、それに郵便局、JRリストラの嵐が吹きまくっているのです。結城さんは労働者ならば国や行政の心配なんかせず、同じ労働者の立場にたつべきです。
われわれは何回も謝罪しているのに朝鮮人の反日感情は消えない。当たり前でしょう。人を判断するにその言をもってせず、行いを持ってせよ。レーニン あなたには日本のブルジョアジーとその代理人日本政府が、韓国と北朝鮮にこれまで何をしてきたか、今も何をしているかをよく見れば、反日感情が消えるわけはないしますます強くなることがわかるでしょう。その政府を支えているのがあなた、私、も含めた日本人だからです。
不良債権処理をあまり急激にやれば日本経済は大変なことになるとか、ならんとか。なったらいいじゃないですか。国家が独占資本と一体になって独占の支配を強めさせ，恐慌期には救い出す政策を国独資政策というのですが、それは資本主義を延命させる政策でもあります。
労働者にとって資本主義社会が長引けば長引くほど、苦労が延々と続きます。しかも独占の時代に入った資本主義は帝国主義なのです。帝国主義は他国を経済的にまた、政治的に支配しその国の資源と労働力を搾取し、略奪しなければ存在することができないのです。それが、次第に帝国主義間の争いになり世界戦争にならざるを得なくなるのです。第1次世界戦争、第二次世界戦争。そのたびに人々は何千万人と殺されます。それでもまだやります。ユーゴ戦争、二度のイラク戦争、アフガン戦争、やがて朝鮮戦争が着ます。それは中国に対する帝国主義戦争へと進むかもしれません。市つ草木は第三次世界戦争でしょう。
だから労働者は不良債権なんか心配せず、資本主義の延命も関係ありません。資本主義を打倒しなければ生きていけなくなるのです。日本の国、困る、よろしい。この国をつぶして労働者が天下を取ればいい。もうとっくにこの国は腐りきっています。腐ったりんごはもとにもどりません。共産党はそのための党でありました。
この国を倒そう。どうせ苦しいのだ、とことん不況になればいい。民主主義も革命のために利用すればいい。そして戦争も革命のためのチャンスだと思えばいい。労働者よ、さー君たちの出番だ。