寄らば大樹 様
私はイラクが国連の指示通りに査察を受け入れれば良かったと思います。其れを国連との約束を履行せずサボってばかりでした。
武力も無いのにです。USAに付け込まれるスキを自ら作ったのです。馬鹿と言うより他は無いです。
国民に「剣を抜け!引き金を引け!」と命令しながら真っ先に姿を隠す。「見下げたもんだよ井戸堀の鉢巻」そのものです。
USAが嫌いなばかりにイラクを支持するのは止めた方が宜しいと思います。
滅多矢鱈人殺しに邁進したのはサダムフセインです。USAによるイラク人の死者なんかサダムフセインに比較したらコンマ以下ですよ。
USAに対抗して軍備を増強したければすれば良いのです。
其れが主権国家と言うもです。もっともUSAにバレたらボカボカにやられるでしょうが。
あなたはUSAは野蛮だと言いつつそれへの防備や警戒を怠っていますね。USAはいつ気が変わって日本を攻めるかわかりませんよ。
あなたは平和を口にする前に憲法を改正して軍備を増強すべきだというべきです。
共和制についてですがあなたはUSA等の強国が干渉するから上手く行かないと言いますがそうではありません。今回のリベリアについても国連や多くの国がUSAに出兵を要請しています。私に言わせると共和制は馬鹿がバカを選出している国が多く人殺しが行政活動の一環の様になっています。
北朝鮮もサダムのイラクもスタ-リンのソビエトも毛沢東の中国も共和制です。みんな人殺し大好き国家です。
それでも共和制は素敵ですか。
前に書きましたが戦前の天皇制よりも日本の共産主義者を数多く殺したのは他ならぬ日本の左翼勢力が崇拝して止まなかったソ連です。伊藤律氏を何十年に渡り拘束監禁していたのは中国です。
日本の党はソ連にも中国にも抗議一つしません。
私のような外野席に居る者は革命後は殺される運命です。
だから共和制よりも天皇制の方が安全なのです。