先日投稿させていただいた長浜市長選は現職が約200票という僅差で落選して、フレッシュ市長が誕生しました。
総選挙でもこの経験がどういう意味をもつのか、よく吟味して、共産党は陣立てを再考していただければと思います。
先日の投稿で共産党のセンスについても、一言書かせていただきました。センスとは、漢字で書けば感性です。共産党はこれが市民、国民、住民とずれているのです。
例のお酒の問題でも、党に内部文書があったこと、その文面が問題なのではありません。党首が常識外れの解釈をしてしまう、まさにセンスの問題です。思い違いをしていた等とお詫びしてすむことでは無いと思います。長浜のことで言えば、滋賀県では、長浜市と周辺3郡で湖北といいます。共産党の湖北地区委員会は彦根市にあるのです。滋賀県民は誰も彦根を湖北とは思っていません。こういうところにも、共産党の常識外れ、センスの無さがあります。湖北といわずに北、北部など名称を常識の範囲でつけるべきでしょう。
共産党は政策等、非常に立派なものを掲げています。実現できなければ、画餅になってしまいます。そうならないためにもセンスのある活動が必要です。自民党を敗北させる陣立てを国民は求めているのです。
まだ間に合います。長浜、センス。共産党は総選挙で勝利者になるべきです。自民党が増えては、共産党が増えても勝利とはいえません。勝てる陣立てをお願い致します。