統一地方選での公明党主敵論の次は、民主党主敵論でいくようだ。
このままでは結果が見えているので、予想しておきたい。
次のような総括が出されるであろう。
「21世紀最初の総選挙で敗北を喫したのは誠に残念なことです。
敗因は、自民対民主の対決の構図をマスコミが異常なまでにあおり、このようなムードのなかで少なからぬ人が、自民党と改革を競い合う民主党に投票したことにあります。
わが党の日本改革論が埋没してしまったのは残念としかいいようがありません。
私たちは比例区を軸にたたかいましたが、○議席もの議席を失ってしまいました。
しかしながら、前回の衆議院選挙で比較すると、得票率がうわまわるところが○箇所での選挙区ででたことは貴重な成果と受けとめ、党員、後援会、支持者の皆様に感謝申し上げます。
このことからの教訓を(??)ばねに、捲土重来(けんどちょうらい)を期して再度、党勢拡大、躍進のための活動を強めていく決意です。」
敗北宣言の草案つくるより、やれることあるでしょうに。
共産党素敵論者のコゴトでした。
「知恵と力をだしきって」がんばりましょう。
機動的、弾力的かつ柔軟に対応しましょう。
いまだに、反日本共産党攻撃をライフワークにする冬柴を援護する理由がわかりません。