あなたは言葉尻にこだわりすぎです。あなたの文章、ちょこちゃんの文章、看護婦
さんの文章全部印刷して読み返すと、重箱の隅を突っつくようなことしか言ってませ
ん。
ちょこちゃんに「お前さんとは戦争論議する気はないんだ、そんなことよりも目上
の人間に対して物の言いようを覚えろ、返事はいらん。」そういってるんじゃないで
すか。戦争論議をわたしは拉致問題でと書いたからといったって、おんなじことなん
でしょう。あなたが準看護婦さんに書いていることで大体考えがわかるがどうせマス
コミに踊らされている一人でしょう。ちょこちゃんがいいたいことはそんなに無批判
でいいのか、「奴らは戦争を煽っているのだ」ということなんですよ。言葉尻を捕ら
えるよりももっと大事な問題でちょこちゃんも加えて真剣に話し合おうではないか。
「何故戦争がくるというのだ。」
そこのところの追求をわたしに、ちょこちゃんにするほうが実りあるのじゃないで
すか。子供を押さえつけるといじけるます。いじければ心の病になります。反抗する
かどっちかです。反抗すれば不良になります。どちらの場合も友達や、大人に裏切ら
れた不信感が原因です。中学生が「おとなたちは何でこんなことがわからんのか」と
思うのは当然です。だって毎日毎日、拉致だとかだっぽく社のことや、北朝鮮の暴露
とか子供の目にも異常に映るのです。どうして「答えはいらない」というのがいいこ
となんですか。それは躾になりません。わたしに書くよりも先に子供に返事してあげ
るのが礼儀というものです。それがマナーを教えることなのです。手紙をいただいた
ら返事をする。わたしは図太い神経を持っています。子供はナイーブなのです。
返事を書く、それが今の時代最も欠けけている礼儀です。わたしは3回手紙を出し
て返事のない相手には、それからはどんなことがあっても手紙を出さないことにして
います。
われわれはもっと次元の高い話をしましょうよ。意見が合わないからといって怒っ
てしまわず、合わないからこそ、話し合っているんだと言うことをわかってください。
人は三者三様でなければなりません。むしろ共産党大会のように万場一致というのは
頭を不破に預けた思想的怠け者の巨大な集まりで気持ちが悪い。このサイトには個性
のない、顔のない人が多すぎます。そのような人も相手にしてきたのですが不毛の論
議ならばもう沢山です。ここに何人も素晴らしい人がいます。その方たちと反戦の真
剣な討議を始めたいと思います。戦争と平和の問題、社会進歩の問題、どんなに勉強
しても奥が深いのです。あなたには同意しません
わけいっても わけいっても 青い山 山東火