今日(10月31日付)の赤旗HPに北朝鮮問題について触れていたが選挙目当てミエミエで悲しささえ感じる。
相変わらず60年代~80年代ばかり触れていて最も肝心な「これからどうするのか?」が全く触れられていない。「道理ある対応」「粘り強く対話を」と抽象的な言葉の羅列である。
経済制裁は「道理ある対応」に含まれるのか? また粘っている間に拉致被害者やその家族に寿命がきても粘り続けるのか? 共産党は「具体策」にまったく言及しないのは「不誠実」極まりない態度ではないだろうか?
一般党員の皆様も赤旗と同じ考えなのでしょうか? そうでない事を信じたいのですが・・・