12日の赤旗で共産党はマスコミが今度の衆院選で自民党と民主党の2大政党対決をあおり共産党を含めた他の小政党を無視していると嫉妬気味の八つ当たりをしていますが、共産党の狭量さを示すものです。スポーツでも芸能でも強いもの人気のあるものが注目されるのは当たり前です。相撲で序の口の人が幕内しかテレビに映さないのはけしからんとか売れない歌手が自分もテレビに出せといっても通用しない話です。マスコミで相手にされたいと思えば努力して強くなったり芸を磨いて注目されるようになるしかない。
共産党もマスコミに注目されたいなら自分も2大勢力の一方といわれるよう大きくなるよう努力すべきである。
現在NHKをはじめとする各党の討論会等は今は自民、民主、公明、共産、保守新、社民の六党しか出さないがそんなに小政党を大事にしろというなら共産党はこれらの討論に自由連合や無所属の会等のミニ政党や国会に議席を持たない党も参加させろと主張しているのか。そういうこともしないで自分の党だけ特別扱いしろといってマスコミ非難していてはかえって国民から共産党はやはり怖い党と思われるだけだ。