堂々とHPにアップされている背景は、北朝鮮に対する日本共産党の政策の曖昧糢糊、優柔不断さがベ-スにあると思います。党中央が毅然と批判しないため、末端の党員から、「北」を訳もなく「擁護」する意見が出てきても不思議ではない。又それを適切に「機関」が指導しない。悪循環に陥っていると考えます。選挙での凋落が行くとこまでいかないと、党中央は自覚しないのでしょうか? 国民はそんなにバカではありません。それを一日も早く、党中央が気がつくことを願うのみです。
とのご意見に賛成です。
どういう状態になれば、拉致問題は解決したと、溜飲を下げることができるのでしょうか。一連の投稿から大枠はわかるのですが、箇条書きでいいですから、まとめて提示していただけると幸いです。論議がかみあうかもしれません。
正義味方さんは「北朝鮮と日本の間に万里の長城を築けば、拉致問題は解決される」とお考えのようですが、私はちょうど逆の意見です。「敷居を低くすること、もっと言えば敷居を無くすことによって、拉致問題は解決される」と考えています。
キム・ヘギョンサンは横田さん夫妻の孫ですが、横田めぐみさんと別の男性の子どもでもあります。
祖母や祖父のところに里帰りしたり、逆に横田さん夫妻も自由に孫の顔をみれるようにすればいいと思います。
他の5人の拉致被害者も同じ事がいえるでしょう。
そうすれば、「大本営発表」でない拉致被害者の情報もふえることになります。
国交正常化は簡単なことです。両国が相手の地に、大使館を置き、大使館から外務省(北朝鮮では何と名のってるのかは知りませんが)という形でパイプをつくるべきです。
手紙のやりとりでギクシャクしているようでは、話になりません。