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９／２６付けで掲載された不審船の問題についてですが、あまりにも不自然なところ がありますので質問いたします。
まず、
軍事衛星を補完するP2C電子偵察機を上空に配備していたのですとのことですが、そもそも「P2C電子偵察機」などというものが、いったいどこに存 在するのでしょうか？
次に、
我が北朝鮮軍も不審船の護衛として潜水艦を同時行動させていた訳ですが思わぬ潜水 艦部隊の展開で航路を阻まれる状況になっていたのです
とありますが「思わぬ潜水部隊」などということはありえません。
通常潜水艦が航行する深度では、光や電波は届きませんから、音だけが頼りになりま
す。
その音も、常に同じように伝わるわけではなく、海流や温度の違いなどで変化します
から、普段から海の状況を知っておく必要があり、当然日本の周囲では海自も米海軍
も潜水艦を常に航行させています。
潜水艦乗りがそのことを知らないはずはありません。
旧式で騒音の大きな潜水艦が探知されたというだけでは？
次に、
不審船も、米軍の潜水艦からの魚雷攻撃によって撃沈した訳です。
とありますが、船の科学館横に展示されているものは偽物なのでしょうか。
スクリューは３本とも残っているし、船体にも魚雷を受けた痕が見られませんが。無
弾頭あるいは不発だったと？
最後に、
日本海上空には当時、アメリカ本土から飛来したＢ１爆撃機が２機哨戒活動中であり、 その２機のミサイル攻撃を受けミグ戦闘機は撃墜されてしまったので すの部分についてですが、なぜ爆撃機が哨戒活動などするのでしょう。
しかも、爆撃機であるＢ１が空対空ミサイルを撃つ？
なぜ爆撃機にそんな空戦能力がある？
以上のような疑問から、私はあなたの情報は作り話と推定していますが、お答えいた だけますでしょうか。