朝日新聞(10月6日付)の地方版からの引用を全国に紹介します。
公明党県本部長の野口裕県議は、とくに8区の情勢について
「前回無所属で出た旧自由党の候補(室井邦彦の事ー引用者)が民主党公認を受け、 民主支持層にも支えられながら、わが党の冬柴幹事長と戦う構図だ。厳しい選挙にな る」と警戒する。
・・・・・(中略)・・・・・
これに対し共産党県委員会の西川恭二委員長は、「構造改革など民主党の基本的政策 は、自民党との違いが見えない。わが党は消費税の増税反対など政策の中身を強調し、 別の選択肢があることを訴えたい」としている。
10月4日の「緊急の都道府県委員長会議」で何を話し合ったのか。
党のエライさん達が集まって、結局、何の知恵も浮かばなかったのか。
日本がイラク派兵に踏み切れば、韓国も追随するでしょう。
他の国も同じこと。
日本共産党は、あのポスターに描かれた少女を見殺しにするのか。
ならば仕方ありません。別の方法を考えます。
これはもはや、党利党略の次元ではありません。ただの無為無策です。
今さら、「無策の策」が選挙戦で役に立った試しががないことを、証明しろというつ
もりなのか。(怒り)
自衛隊のイラク派兵に反対する方のご協力を求めます。
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