伝に「場外乱闘」だかをやらかして下さる曙光のきざし様に深謝申し上げます。
選挙については日中様々に討論させて頂きましたので、今は真夜中ですから関係ないと思い、パソコンに相対しています。
まず拉致疑惑についてですが、「総連」は貴方方以上に組織として問題に向き合っています。
何を根拠に向き合っていないと断定されるのか私には理解出来ません、人間、相対しても先様の心を読み取ることは困難です、余り勝手な断定をされない方がいいと思います。
前回申し上げたように是非、総連に出向かれたらよろしいかと思います、私にとっては総連の人々も何処にでもいる、話し合いの出来る人たちでしたからー。
次に部落問題ですが、過去の事件と言え八鹿高校事件はそれなりに知っております、差別して公教育の根幹を乱したのは全解連さん(正常化連)の先生方だったと思っています、これは共産党関連のHPだと言っても変わることはありません。
現に部落差別が厳然と存在し、苦しみを受けている人が全解連がスタートした時点と殆ど変わらず存在している事は、否定出来ない事実です。
そして部落差別が貧富に大きく影響する事はあっても、仮にその人が努力して貧困から抜け出したとしても部落民として差別を受けている事には何にも変わりません、これはかつて差別が発生した時から変わっていません、それが支配者による基本的な政策だからです。
また金持ちの部落民であれば、わざわざ改良住宅に住む必要もありません、全解連の人たちを排除などする訳もなければ「逆差別」?など発生するわけもありません。
部落差別を貧富の差に切り縮める事は誤りです。
また部落の高齢の方たちについてですが私は一般論を言っているのではありません。なぜ厚生年金80万円とかの一般論で済まされるのか理解困難です。
私は苦しむ人々の生の声を聞いて言っているのです、虚言でもなんでもありません、なぜ素直に彼等の訴えが聞けないのでしょうか?
一般の人たち、また在日の人たちでも、このところの行政による家賃値上げはきついそうです。
また部落の人たちに公務員の比率の高い地区があることも否定しません、でも公務員といっても大半が清掃職員とかで待遇は余りよくないと聞いているし、そのため待遇改善を要求して闘っています、それは労働者として、部落民として極当然のことです。
どんな資料に基づいて同和地区の半分以上が貧困層でないと断定されるのでしようか、よく判りません。
それで部落問題が半分以上解決したとでも言うのでしょうか? 余りにも薄っぺらで勝手な断定としか思えません、根拠を明確にしてください。
それとタクシーの件ですが、なんかまるで私の隣に乗っていたような断定をされますが、前回書いたように突然、運転手が聞きもしないのに差別的言辞を言ったので驚かされ、ショックを受けたのです、それ以外何にもありません。
またタクシーには年に数回、急ぎの時に乗りますが、世間話しで、かつて「不況時に強かった」タクシーも今は、大変だと聞いています、運行地区によって差はあるでしょうが、月10万くらいしか収入がない時もあるそうです。
是非年収400万円の曙光さん、遠慮なくタクシーさんを使って点数をあげさせてやって下さい、お願いします。
部落差別の事については、遠い昔の事にこだわるのではなく「部落の今」に是非アタックしてみてください。
また節税の件ですがここでも私が書いた事のないものを、デッチあげて批判されています。
私が何処で「売り上げの誤魔化しによる脱税」云々を言及したでしょうか?
自分で標的を作って攻撃する、そう言う面で貴方は天才的です。
あきれはてて、ものも言えません。
会計処理では減価償却はごく当たり前の計上方法です、脱税なんかでないのは経理のイロハです、なぜここでこんな事が出てくるのかよく判りません。
また「主体たる国民が客体たる国家に公平に納税していくのが社会の基本」とかかれていますが、実際公平な納税制度が出来ていないから納税が不適正になり、景気が良いときでも、歳入不足がでたりするのです。
今の納税制度はとても公正などと言えるものではありません、制度自体がおかしいから、共産党も改善を訴えているのではないでしょうか?
またなぜここに突然、茶髪だとか暴走族だとか出てくるのでしょう。
彼等に対する差別意識丸出しの文章はそれこそ即、撤回した方がいいと思います。
またどうあがいて、ウルトラDを連発しても「あなた方が差別や戦争を隠れ蓑にして一部の既得権益を守つていこうという姿勢は、北朝鮮の強圧身分制社会と一脈通じる」との段落は一体何処の国の言葉なのでしょうか、浅学の私にはとても理解できるものではありません。
何かこの様な論文でもあるのでしょうか? もしあれば是非ご紹介願います。
兎も角、勝手にデッチあげを行い、他人を攻撃するのはもうやめてください、みんなに相手にされなくなりますよ、勝手に「場外乱闘」など演出しないで下さい。
もつと選挙に自衛隊のイラク派兵阻止の闘いに、頭を回転させて行きましょう。
イラクへの自衛隊派兵は選挙のすぐ後に迫っています。
曙光さんも嫌がらず近くの自衛隊基地などに出かけて反対の行動を展開してください、お願いします。
どちらも待ってはくれないのですからー。