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(１０月１７日に同じタイトルで投稿しましたので、参照してください。)
今回の選挙にかんしてはみなさんいろいろかかれているが、私自身いろいろ思う事があるので、投稿します。
・私の住んでいる県では共産県議０です。にもかかわらず１５選挙区全てに候補者が立ちました。県議の選挙区で３～５人区のところもあるのに０人、勝てるわけがないのにどうして立てるのでしょうか？ よくわかりません。
・地元の新聞のアンケートで民主党候補１５人の憲法に対する態度で、改憲５人、論憲５人、護憲５人とキレイに３つにわかれました。護憲派５人に対しては候補を立てなくてもいいのではないでしょうか？ 私の選挙区は護憲派の１人で、民主党の党議に反対し有事法案に反対したひとです。当然彼に入れました。｛彼は小選挙区で当選した。｝彼ら民主党内の護憲派と協力しないでどうするのですか？ この対応もよくわかりません。
・比例区は悩みましたが、白票にしました。共産党の北朝鮮の対応に納得がいかない事、２年前の市長選の対応がどうしても許せません。代々木の介入が許せません。民主党は党そのものは信用できない面があるのと、市政では自民と組んで与党ですので、いれるきがしませんでした。
・不破、志位、市田のトロイカは言い訳せずにやめるべきだ！国民の支持が得られてないのが、このような結果がでているのにわからないのか！
言いたい事を書いてみましたがどうでしょうか？ 国民の支持を失い、党組織は高齢化し若者がいない(民青を含めて)、指導部は言い訳ばかりするし、赤旗読者も減っている。古くからの支持者も離れていく、このさざ波のレベルでさえ、以前投稿していた方のハンドルを見かけなくなる。じわじわと真綿で首をしめられているようなものでしょう。共産党はどこにいくのだろうか？ このまま解党への道をゆっくり確実に進むのだろうか？ 社民党と合併するのだろうか？ しぶとく議席２～３のみ維持してミニ政党として生き残るが、もういてもいなくても関係ない存在になるのだろうか？
ただ確実に言える事は党大会でどういう事が決まるのか、０４年参院選でどれだけ踏ん張れるか、大事な時期にきている事はたしかなことである。