新しく赤旗(日曜版)の読者になった一人です。一般の新聞紙では、どうも社説や論調が「言いたいこと言えない」風潮のようで、物足りなさを感じていました。が、赤旗は明快です。反対は『反対』と。
よく知らない者が言うのもなんですが、皆さんの投稿は辛辣なものが多いですね。それでも、皆さんは護憲派でしょうし「自衛隊のイラク派兵反対!」でもあるのでしょう。共産党志向の内部でも、そんな分裂があることに恐れを感じます。
自分の好きだった共産党が変わることは悲しいことでしょうが一から十まで納得できる党はそうないと妥協して、共産党支持になって下さいませんか。
今は戦争になるかならないか重要な時なのですから、皆さん団結しましょうよ。
それにしても川口外相はヒドイ。自衛隊派兵が「平和貢献」だと言っておられる。この人は、ひどい結果になった環境サミットでも「大成功をおさめた」と言った。信じられない。心を亡くした、小泉首相の「あやつり人形」のようだ。
首相に問いたい。どうすればテロは根絶できると思うのか。攻撃だと言うなら、発想が貧困すぎる。攻撃は貧困を生み、貧困はテロリストを養成していることが分からないのか。「テロに屈しない」とおっしゃるが、日本に攻撃があり、被害者が出たら、どう責任を取るのか?!
私はジョン・レノンの「イマジン」の世界を夢見る一人です。