アンクル・トム様から貴重な御意見をいただきまずは御礼申し上げます。
フランスの年金事情など非常に参考になりましたし何より「年金問題は国民的議論に」との主張は私も大賛成ですね。特に20~30代の若い世代がもっと声を上げなければいけないと私は思います。(今の若者はちょっと生き方が刹那的過ぎると感じますね)
小泉政権が「議員や一般公務員と民間の年金格差の是正」にメスを入れられるか私は注視していますが現段階では望み薄ですね。
やはり自ら「問題意識を持って学習する」ところから始めないといけないんですよね。「政治家にお任せ」では何にも改善されません。年金問題は30代前半の私にとても大きい問題ですのでまたさざなみ通信で触れたいと考えております。
P、S・・・フランスの「消費税」(間接税)って何パ-セントかアンクル・トムさん御存知ですか? 私は残念ながら知らないですが間違い無く10パ-セント以上は課されていると思いますよ。我が日本でも消費税アップ(年金福祉目的で)の論議が結構出ていますがアンクル・トムさんは間接税アップについてはどのような御意見をお持ちかお聞きしたいものです。ちなみに私は「消費税10パ-セント」までなら「アップ容認」する者です。