青年Yさんは、党員の方なんですね。自ら正しいと信じて入党されたのでしょうか。それともご両親が元々、党員の方なんでしょうか。
このサイトを見ている人の中に、親が党員であるがゆえに他の同世代の人とは違う悩みを持つ方もいらっしゃると思います。又、ご自分の子供が政治に興味を示さない党員の方。
実際私のようなタイプは親が党員でなければ、政治にも興味ないし、どこが政権をとった所で関係ないし、みたいな。ただ親の事は尊敬してるし大好きだから、その親が信じているものイコール自分も信じたいという、本当に子供じみているかもしれないけど、そういう気持ちなんです。
共産党を支持する、もしくは党員であるという時点で私の中では、『大変だな』『でもある意味すごいな』という印象です。だって誰だってできる仕事じゃないし、本当に信念を持たない限りできない、支持できないと父を見て感じてきたからです。
私の中で兵本さんの事はけっこうショックな出来事ではありましたが、まだ青年Yさんの様に客観的に判断できません。
ただ明日の選挙には行きます。動機が不純かもしれませんが、私は父の娘だし、複雑な気持ちを持ちつつ、やはり党というより、父を信じるという気持ちからです。
子供が選挙に行かなくて困っているという親の方々は、あまり文句を言わないであげてほしいです。物の考え方はそもそも誰かに言われて簡単に変わるものではないし、自然にわきでて来るはずのものだから。強制していては、自民党や公明党と同じではないですか? 心の中で葛藤をしている私のような子もいると思いますから。