共産党、9議席。
自民党、237議席。
民主党、177議席。
公明党、34議席。
社民党、6議席。
保守党、4議席。
その他、13議席。
新聞の予想は、ほぼ、的中した。
やはり、二大政党構想。マニフェスト選挙の中に、共産・社民は、埋没という以上
に、沈没してしまった様だ。
細かな検証は、これからの新聞・赤旗等の記事を読んで考えることにする。
しかし、先の投稿で、つい、全面展開してしまい、もう、あまり、語る言葉がない。
「統一戦線とセクト主義」ということを、党中央には、本当に考えてもらいたい。
敵ながら、公明の選挙協力のあり方を、ある意味、見習ってもいいのではないか。 ただし、協力相手になる党があればだが…。
志位氏は、NHKのテロップで、「議席を減らす事になり、残念だ。党大会におい て、党の強化をはかりたい」という旨、述べたそうだ。
「残念だ」……
ウーン。確かに……。
誰でもいえる言葉だ。
それで責任は…?
「党の強化」……
まさか、また、更なる、締め付けを行う訳では……。
厳しい判断を、真剣に受け止めたい。
そして、中央も、解党的決意で、本気で、真剣に考えてもらいたい。
かような中、支持してくださった皆さん。
また、批判の意味を込めて、投票されなかった皆さん。
有難うございました。