はじめて投稿します。
父は共産党員で叔父も従兄弟もそうです。母は党員ではありませんが新婦人の会に入っ
ているいわば共産党に囲まれて暮らしてきました。私は党員ではありませんが小さい
時からの環境で、選挙権を得てからはずっと共産党支持でした。反権力・平和すばら
しいと思っていました。でも、一生懸命活動してきた年老いた父と母は市営住宅くら
しです。苦労多く、しあわせ(物質的に)とは程遠い暮らしです。でも信念はいまで
もゆるぎないようですが。
しかし、今の共産党の中央はどうでしょう? どんどん右傾かしていませんか? そ
して、個性もなくなっていませんか?演説を聞いてもほとんどの人が、不破さんの話
し方とおなじ、間のとり方。地区の活動家の人も、政治的な活動(選挙)が中心、昔
は、本当に困った人々の味方だったように思います。今回の選挙は惨敗しました。原
因は色々あると思います。委員長はマスコミのせいにしていますが選挙に行く階層は
圧倒的に本当に暮らしに困っている人々ではないということです。また、低投票率だっ
たにもかかわらづ惨敗したのは、共産党が共産党らしくなくなったのが原因ではない
でしょうか。。昔の共産党の候補者は自分たち生活者の代表の、現場を知る迫力があっ
たように感じられました。でも今の候補者には裕福さが見えてしまいます。(労働組
合の幹部と同じ)
色々、愚痴のようなことを書きましたが、比例は「共産党」と書きました。
昔のように夢を語ってください。