はじめまして、偶然このホームページを発見して投稿させていただきます。
まず、総選挙ですが、まさかここまで大惨敗するとは思いませんでした。(せいぜい12、3議席位に減るとは思っていましたが)さらに驚いたのはこの責任を誰も取ろうとしなかったことです。とくに、志位氏は委員長になってから主な選挙で4回連続で惨敗を喫して、地方選挙でも軒並み議席を大幅に減らしておいてすました顔しています。本人も完全に開き直っていると思います。
来月に党大会が開催されると聞いたのですが、一番に人事に注目しています。来年の参議院選挙では改選議席が非常に多いので、大苦戦が予想されます。議席の減少を最小限に食い止めるには、委員長を国民受けがある穀田氏か佐々木氏に交代することです。そして、比例代表では5人の当選を目指しているのに対し25人も擁立すると聞いて驚いています。10人ないし15人位で十分だと思います。さて、5人の重点候補ですが、投票は国民の拒否が強い「共産党」ではなく、徹底した個人名で行うことです(前回の公明党がこの戦術で大成功した実績があります)、重点候補以外の人たちについてですが、なるべく元県議や知名度のある人を擁立し、自分の名前を全国に売り込むことです。これで基礎票だけでなく個人的人気の票も期待できます。
以上、これが最低限の課題です。
他にも、民主集中制の廃止、議員優先の幹部会の構成、一人区での擁立問題で民主党あたりとバーター協力など言い出したらきりがないのでここまでにします。