私が離党したことは前述の通りです。わたしは自分が離党したことについて、「こ
こが潮時か」と思ったからです。今回の選挙について、党外の方の声を書きます。
ぼくの彼女は、非党員です。私は彼女を党員に誘ったことはありません。彼女は選
挙のポスターについて、幾つか意見を言いました。「あの、野菜の写真のポスター、
意味が分からない」と。
さらには、「あの、女の子が座った写真のポスター、私が睨まれている気分になって
しまう」「あの女の子の表情、見ているだけでも目を背けたくなってしまう」と。
確かにその通りです。ボクもあの女の子のポスター、見るのもイヤです。ボクが恨
まれている気分です。
今回の選挙で、泡沫候補乱立は相当な供託金没収だったと思います。おそらく、
「全選挙区に乱立立候補」は今回が最後でしょう。来年の参院選挙がどうなるか、、、
、、。ぼくの考えでは比例区で3人、地方区でゼロだと思います。
東京選挙区の候補者は何度か会ったことがあります。善い意味で
「兄貴」的な方です。とても真面目で純情な方です。でも、この方が専従になった時
の話を聞きました。自分の家族を敵にしてまで専従になったとのことです。私は共産
党員は何よりも「善き社会人であり、善き家庭人」でああるべきです。
私の支部の方々は「党の活動最優先」の方はいませんです。何よりも「無理なこと
はしない」です。私は決して「模範党員」ではありません。「アリバイ党員」でしょ
う。でも、非党員の私に普通の交流をしてくださる支部長をはじめとする各党員さん
にはこころから感謝します。
これからも続編が続きます、よろしく挨拶します。KMさまへ、