12月6日「赤旗」で井上美代さんの引退と、来年の参院東京選挙区で今村順一郎さんを擁立することが発表された。
井上さんについては大衆団体「新日本婦人の会」会長を現職のまま立候補することに批判の声を聞いた事がある。しかし、ここ5年目だった失態は無い。
富樫さんについては「借金問題で引退することになった」との週刊誌報道があったが本当か?
かつて平山知子さんが衆院東京1区予定候補を降りた時も「病気のため」と発表されたが真相は謎である。後任は「あの」筆坂秀世さんであったが、筆坂さんの3回の得票は明らかに平山さんを下回った。平山さんが、あと2回出馬してれば議席に届いていたのに・・・
こんな事をこのサイトで論じなければならないほど日本共産党は閉鎖的なんだなあ。