ちょっと過激さん、大阪事情おしえていただいてありがとうございます。ですが、
こうした報復人事、報復政治のもと、権力者の恣意的な蛮行が、日本列島の隅々まで
浸透しているのではないでしょうか。
個人が殺れば犯罪で処刑です。権力者が殺れば封印、免除されます。国家が殺れば、
戦争です。この度は個人的犯罪を犯した少年の顔写真まで開示とか。そして、戦争は
今、日本列島を揺り動かし、世界を怒涛の嵐に巻き込んでいます。いままで、密やか
に?やられていた、大義名分もかなぐり捨てた今回のきちがい帝国の蛮行は、未曾有
の惨禍をうみだしています。
こうした狂人が跋扈すると、たちまち、そのウイルスに罹るのがこの国の民です。
すでに、日本は、数年前から軍国が蛙が跋扈し、権力のなかに増殖しはじめ、9・
17、拉致事件を格好の餌にゆでがえるどもがこれに飛びつきました。
9・11のテロリズムを貴重に、国民感情をあおった軍国猿は、ほしいままにホロ
コーストを満喫しています。北朝鮮、シリア、イランと、次々殺戮のターゲットを値
踏みし、世界の良識の批判にきく耳をもたず、それこそ、蛮行に批判的な国に(独仏
中など)報復しています。
日本のみならず、地球規模で回り始めた暴力の嵐にどうたちむかえばいいのか、
「異議をどう生かすのか」が私達一人ひとりにとわれているのではにないでしょうか。
ちょっと過激さん、もはや、ちょっとどころの異議では踏み潰される状況です。
足下から、今回の報復人事撤回させてください。また、この件を撤回させられず、
甘んじるような我々、共産党員なら未来はないでしょう。これも、戦争の一環です。